序文
その音を聞いた時、強い衝撃を受けました・・・
今をさかのぼる事、十数年前、TOYOTAカローラレビン(AE86)が現役だった頃、
その3ドアハッチバック車に、
気合の入ったオーディオシステムが組み込まれていた車に出会いました。
ヘッドユニットは、『ナカミチのカセットデッキ』(当時、CDはまだ一般的ではなかった)
アンプは、『アルパイン(の、どでかいやつが3基)』
スピーカーは、リヤパッケージルーム全体に配されたオーディオボードに組まれた
ウーファー・スコーカー・ツィーターがそれぞれ独立した『マルチスピーカー』
フロントドア内張りに、でっかいネットワークと共に組み込まれた『2ウェイスピーカー』
それはそれは、素晴らしい音でした!
廻りの空気を振動させる低音域。
はじけるような中音域。
そして、透明な高音域。
「こ、こんな世界があったのか?!」
もっともソースはカセットテープだったし、今のカーオーディオの基準からすれば、
さほど驚くほどの音でもなかったのかも知れませんが、
今まで聴いたことの無い音だったので、感動が大きかったのでしょうね。
そもそも『音』に興味を持ったのは高校生の頃で、
当時、ホームオーディオの世界に魅かれていました。
自転車で電気屋を何件も廻って何冊もカタログをもらって、
あれこれ思いを馳せていましたね~
その当時のホームオーディオの世界では、フルサイズのコンポ全盛期で、
ウーファーは30㎝クラス
スコーカーは15㎝クラス
ツィーターは5㎝クラス
が標準でした。
で、
対して、カーオーディオの世界では、
「大径の16㎝ウーファーを採用して・・・」
「へっ?16㎝程度で大径ウーファーだって?!」
「そんなの、ホームオーディオの世界ならスコーカーの大きさじゃん?」
「そんなちっこいスピーカーで低音が出るわけないって(笑)」
っと、少々カーオーディオの世界をナメていました(苦笑)
でも、いくら高級なホームオーディオを構築しても・・・
大音量で鳴らす事が出来ないのですよね~
当然、近所迷惑になりますからね~
で、
そのAE86の音を聴いて「こんな音がカーオーディオで出せるのか?」
と思ったと同時に、「カーオーディオなら大音量で聴いても大丈夫だな」
それは、カーオーディオの世界に目覚めた瞬間でした。
もっとも、カーオーディオでも周囲の交通状態が分かる音量で
聴かなければなりません・・・
超大音量で音楽を聴いて走っていた時、
ちょっとしたハプニングがありまして、それ以来注意しています。
そのハプニングとは・・・
いつものように大音量で音楽を聴きながら走っている時、
道路わきのコンビニのドアに何やら赤い光がチカチカと反射しているので、
「ん?」と思ってルームミラーを見ると・・・
救急車がすぐ後ろにいました・・・
全然気付かなかった・・・
「げげっ?!こりゃやばいっ!」っと、オーディオの電源を切ると・・・
「前の車、早く道を譲りなさいっ!」っと救急車がスピーカーで叫んでいました・・・
全然聞こえなかった・・・
こんな事があってはいけませんよねぇ(苦笑)
次回は『良い音とは?』について、「K・T」流にお話したいと思います。
それでは、また♪
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コメント
窓を閉め切って音楽を聴いているときは、やっぱり少し音量を下げるようにしています。
ってコペンではオーディオ&スピーカーはノーマルですが(汗)
昔、RX-7に40センチのウーファーを積んで喜んでいたところ、友人がスープラに80センチのウーファーを積んで見せに来ました。 思い切り凹みました(泣)
投稿: りょうちん | 2006年11月28日 (火) 00時07分
40㎝や80㎝ウーファーですか?さぞかし凄い音がしたでしょうね~
自分の場合はせいぜい20㎝クラスのやつを150Wくらいのアンプで鳴らせていましたが
まあまあそれなりに効果はありましたね。
投稿: 「K・T」 | 2006年11月28日 (火) 07時53分
新章突入ですね^^
楽しみです(^0^)♪
投稿: イズ | 2006年11月29日 (水) 10時47分
>イズさん
はい、新シリ-ズの展開です!
これまたマニアック&コア&ディープな世界ですが、
乞う、ご期待っ!
投稿: 「K・T」 | 2006年11月30日 (木) 00時29分